トラック輸送情報(令和3年4月分)

国土交通省は6月28日、令和3年4月分の「トラック輸送情報」を発表しました。

それによると、当月の特別積み合わせ貨物の輸送トン数は5,682千トンで、前年同月比106.2%。宅配便の取扱い個数は387,367千個で、前年同月比102.7%となったとの事です。

一般貨物では、全国792社の回答があり、その輸送量の前年同月比は106.8%だったとしています。

一般貨物の「関東運輸局」管内の輸送状況は、「対前月比93.6%、対前年同月比104.2%であった。今後の輸送見通しについては、次月及び以降とも減少傾向が予想される」としています。

 

前年の4月は、史上初の緊急事態宣言が発令されるなど、コロナ禍の急拡大があり、経済活動の停滞が見られたと思います。特別積み合わせ貨物や、一般貨物の輸送量の本年4月の伸び率の高さはその反動増かと思われます。

一方、宅配便は、前年4月がコロナ禍による巣ごもり需要によって、その前年に対して10%以上取扱個数が増えたこともあり、その分当年の伸び率はさほど高くありませんでした。

くわしくは、国土交通省報道発表資料_トラック輸送情報 をご参照ください。